最近は競艇場でのデートなど流行していますね。
そこで今回は初めてボートレース会場へ行く人へ持ち物や施設についてや舟券を購入する方法や予算など基本情報もお伝えしますね。
競艇場への持ち物は何が必要?
競艇場に持っていくものとしてとりあえず必要なのはスマホと財布のみです。
また、補助的な要素として持っていくと便利なのは赤ペン、そして季節によっては帽子や日焼け止め、カイロや防寒グッズがあると良いでしょう。
ちなみにアルコール類は持ち込み禁止の場合があるので競艇場内で購入するようにしましょう。
競艇場内の施設について
競艇場内は1日中競艇を楽しむための施設が充実しています。
中でもグルメに関しては競艇場内ならではのB級グルメなどが楽しめるようになっており、500円以内で買えるようなリーズナブルなものがたくさんあってカップルのデートにもおすすめできます。
また、競艇場には初心者教室があったりするので初めて競艇をする初心者にとっては非常にありがたいですね。
しかも初心者教室は基本無料となっています。
競艇場での舟券購入方法は?
基本的に競艇場内で買う場合は専用のマークシートの記入を行い、自動発券機を使用して舟券を購入します。
1、専用のマークシートを記入する
まずマークシートに予想した内容を鉛筆で記入します。
マークシートには3種類あり、通常、フォーメーション/ボックス投票カード、ながし/ボックス投票カードがあります。
競艇初心者に関してはひとまず通常のマークシートを使用すると良いでしょう。
通常のマークシートで記入するのは
レース・・・何回目のレースの舟券なのか
開催場・・・どこの競艇場の舟券なのか
式別・・・単勝、2連複など
一着・・・どの番号の艇が一着なのか(式別によっては二着三着も記入する)
金額・・・いくら買うのかの金額
単位・・・いくら買うのかの単位
の上記6箇所です。
初心者は単位部分を記入し忘れることが多いので注意しましょう。
2、自動発券機で舟券を購入する
マークシートの記入が終わったら自動発券機にそのマークシートを挿入することで舟券が買えます。
自動発券機にはまずお金を入れてからマークシートを入れるので注意しましょう。
競艇の基本知識
競艇の基本知識について確認します。
競艇を知るためには以下のポイントを押さえましょう。
・競艇は6艇で1800mを争う競技
・競艇場の場所は全国に24箇所ある
・営業時間について
・舟券は競艇場内・ボートレースチケットショップ・インターネット・電話で購入が可能
・舟券は100円から購入可能
・払戻金とオッズの違い
・競艇は6艇で1800mを争う競技
競艇は6艇で順位を競う競技です。
レースの長さとしては1周600mを3周する計1800mです。
各艇には番号に応じた色が決められています。
競艇場の場所は全国に24箇所ある
競艇場は全国に24箇所あります。
24箇所というのは同じようなギャンブルで比較される競馬場よりも多くなっています。
全国とは言っても北海道や沖縄にはなく、最北でも群馬県、最南では長崎県にあります。
競艇では水温や気温が大きく関わるものなので全国とは言っても箇所は集中しています。
営業時間について
営業時間は競艇場によって異なります。
各競艇場は開始時間によってデイレース、モーニングレース、ナイターレースの3つに分かれています。
モーニングレース=第一レースは午前8時30頃、最終レースは午後2時30分頃
デイレース=第一レースは午前10時30頃、最終レースは午後4時頃
ナイターレース=第一レースは午後3時頃、最終レースは午後8時30分頃
各競艇場は第一レースが始まる30分前に開場、そして最終レースが終わった30分後ぐらいで閉場となります。
舟券は競艇場内・ボートレースチケットショップ・インターネット・電話で購入が可能
実際に舟券を買う場合はいくつかの方法があります。
基本的に競艇場内で買う場合は専用のマークシートの記入を行い、自動発券機を使用して舟券を購入します。
また、そのほかに競艇場近くにボートレースチケットショップという販売所や、ネットや電話で購入することも可能です。
舟券は100円から購入可能
舟券は100円から購入できますので、その日の第一レースから最終レースまで全て100円ずつしか買わないのであれば1200円しかかからないということになります。
また、競艇場の入場料金もたった100円です。
オッズと払戻金の違い
競艇では必ずオッズと払戻金という言葉と関わることになるので、意味をしっかり覚える必要があります。
オッズ=買った舟券が予想的中した際に購入金額に対して何倍分もらえるのかの倍率
払戻金=(式別ごとの舟券の総売上-競艇場の取り分)÷的中した票数
オッズと払戻金の意味については上記のようになります。
つまり、舟券が当たった時にオッズの数字が購入金額の何倍になるかを表し、オッズに対して競艇場の取り分などを差し引いて実際に分配される金額が払戻金です。
競艇のレース数について
実際競艇のレース数が年間でどのくらいあり、1日単位では何レース行われているのか確認してみましょう。
1月から12月までの1年間が1シーズン
競艇では1月から12月までの1年間を区切りとして1シーズンとなっています。
シーズンの締めくくりとなる年末にはグランプリがありますが、グランプリはそのシーズンの獲得賞金が上位18位までのレーサーのみが参加となります。
そのため、グランプリは1年のレースの中で最も盛り上がる熱戦を繰り広げられることになります。
1日で12レース開催
どの競艇場でも1日のレース数は12レースと決まっています。
先ほどご紹介したモーニング、デイ、ナイターの各レースもその時間帯内で12レース行われることになります。
競艇は5つのグレードがある
競艇では5つのグレードと呼ばれる階級制度があり、上から順にSG、G1、G2、G3、一般戦となっています。
各グレードのレースを全て合わせると年間でほぼ365日毎日競艇が開催されています。
【関連記事】
競艇場の予算や初心者へお勧めの勝ちやすい舟券購入方法はコチラです。
おわりに
初めてボートレース会場へ行く場合に気になる持ち物や施設、舟券の買い方などをご紹介しました。
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